Q1. あなたがVETに入った理由を教えてください。
vetの先生方は獣医学科への合格に対して全力でサポートしてくださると感じたからです。自習室や生徒の皆さんの雰囲気も良いなぁと思いました。
Q2. あなたが受験生の時に辛かったことは何ですか？
大学をやめて、7月から浪人を始めたことで大きく遅れを取っていましたし、二浪は考えておらず、そのこともプレッシャーでした。加えて私は数学と英語がどちらもとっても苦手でした。特に数学が大嫌いでした。頑張らなきゃと思う反面、もうどれだけやっても無理なんじゃないかという気持ちもあり、数学に臨むこと自体が辛かったです。英語の授業でも怒られること多々ありました。英文法をそんなもんだと受け入れることが難しかったです。
Q3.後輩にアドバイスや激励をお願いします。
諦めないことが一番大切で、一番難しいと思います。全部投げ出してみても、また獣医を目指したくなるはずです。周りが反対しても、学力的に不可能だと言われても、自分の決意に従ってください。
Q4.お勧めの勉強方法を教えてください。
毎日の音読と高速和訳は絶対絶対やったほうがいいです。私は、延々読んでいると辛くなったので、時間を計りながらやっていました。数学はテキストと補充問題を何度も繰り返しました。英語は単語テストをして間違えた単語のリストを作ったり、間違える度に印を付けて何回間違えたのか分かるようにしていました。自分の苦手な単語が見えてくるので勉強がしやすかったです。また、私は弱い人間なので、家の部屋中に獣医学科合格！などと書いた張り紙をしてテンションを保ち続けていました。
Q5. あなたがVETの気に入っているところを教えてください。
朝から晩まで勉強できる環境が整ってるところです。そして同志が常に近くにいたことが向上心につながりました。 ハロウィンやTKGサミット、焼肉、すごくいい思い出もできました。
Q6. VETの先生方にメッセージをお願いします。
数学の高橋先生。数学がとても苦手だった私ですが、高橋先生のおかげで数学の偏差値が上がりました。上がったときはすごく感動しました。今までの数学の授業で一番分かりやすい授業でした。そして、先生が復習できないならダメだと仰ってくださったおかげで復習の重要さに気付くこともできました。まだまだなところだらけではありますが、数学に対して自信が持てました。ありがとうございます。
英語の笠谷先生。文法の重要さと整理することの重要を教えていただきました。わかりやすく面白い授業で、今までカンとフィーリングのみで解いていた私にとっては驚きの連続でした。質問にも分かりやすく答えて下さいました。試験の前は過去問の添削もしてくださり、すごく自信がつきました。ありがとうございます。
数学の個別を担当してくださった権田先生。先生のおかげで全く理解できてなかった分野がわかるようになりました。私の疑問点についてじっくり説明していただきました。推薦の予想問題も作ってくださり、本当にお世話になりました。やっていた問題と同じようなものが出ました！ありがとうございます。
生物の○○先生(他予備校との関係で名前を伏せています)。先生の授業は大好きな生物がもっと好きになる授業でした。生物は得意な自信がありましたが、先生の授業を受けて、自分の勉強の仕方に間違いがあったと気づくことができました。ありがとうございます。
推薦の小中先生。推薦対策で提出書類を夜9時過ぎてから添削していただいたこともあり、とてもお世話になりました。書類を細かく添削していただいたおかげで、私がやってきたことについて、自分の中で整理もできました。面接の練習もしっかりしてくださったおかげで、面接を楽しむことができました。ありがとうございます。
英語の津留先生。授業で教わる機会はありませんでしたが、質問に答えてくださったり、北里の推薦に行く直前、過去問の添削をしてくださいました。おかげで試験に心残りなく臨むことができました。ありがとうございます。
自分でも7月から浪人なんて無謀なことをしたと思いますが、vetに入学したからこそ自分を変えることができたし合格を掴むことができたんだと思います。
vetの先生方には感謝しても足りないくらいです。
本当にありがとうございました。
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