私がvetに入学したのは2月の終わり頃で、私大の獣医学部や滑り止めだった薬学部にも落ちてこのまま沖縄で浪人生になっても受からないだろうという危機感があったからです。
入塾して間もない頃は初めて地元を離れた事や得意科目がなかったことで不安でしたが、vetには私と同じように地元を離れて来た人も多く馴染みやすかったです。また、英語も勉強を始めていくうちに得意科目になりました。
英語が得意科目になれたのは音読や復習を徹底してやった事が大きかったと思います。音読の時間が決まってたのでやりやすかったです。また、笠谷先生や津留先生が作るプリントは復習しやすかったです。質問もしやすい環境でした。
私が、推薦で合格出来たのは、vetには推薦の情報がたくさんあったからだと考えています。
推薦対策の小中先生にはとてもお世話になりました。
国語の予想問題を作ってくれました。
また、志望理由書の書き方を教えてもらい自分が書いた文を添削してもらったことで満足のいく志望理由書を書くことができました。
推薦対策の授業で、実験動物や安楽死など他の予備校では学べなかったことを学べたことも良かったです。
数学では、細見先生にお世話になりました。
細見先生は推薦対策のプリントを作って貰ったり、私のケアレスミスを無くすために2つケアレスミスをしたら1チロルというチロルチョコ制度を考えてくれました。そのおかげで、ミスに気づくように心がけました。また、嫌々勉強するのではなく楽しく勉強できました。
津留先生には苦手な科目から逃げてはいけないことも教えてもらいました。 英語の担当なのに、化学を毎週やったかチェックしてもらいました。
化学は結果的に入試にはつかいませんでしたが、個別の菱田先生や堤先生、田谷先生にお世話になりました。
私は2月に地元を離れる決心をして、vetにはいって良かったです。
沖縄の予備校では合格は勝ち取れなかったと思います。
(上写真) 推薦で使っていた参考書
(上の写真) 推薦まで猫背の矯正に苦労したそうです
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